月並なあれこれ

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日々思ったことをなんとなーく書くところ。

Twitterでよく見かける"フェミニスト"の話

まず最初に言い訳をしますが、すべての意見を見たわけではないので、おかしなことを言っている場合があります。

 

その上でのお話。

 

まあ別に、わざわざ自分から見に行かないと目にすることもないかもしれませんが、Twitter界隈には所謂"フェミニスト”の方々がいらっしゃいますね。

 

そういった方々は、女性の権利を主張し、世の男性の発言や行為において少しでも問題があれば徹底的に吊るし上げるようなことをされているイメージがありますね。

 

"フェミニスト”の方々も思うところがあるのでしょうが、世間からは割と白い目で見られているように思います。

 

なぜそうなるのかというのは割と単純で、Twitterの"フェミニスト”の方々の発言は非常に薄っぺらいからです。

 

自分たちの考えや意見を並べるだけであり、数だけ集まったところで全体的な方向性が見えないため、現状に対する不満を垂れ流したいだけのように感じます。

 

一方的に何かを言い続けるというのは子供の頃には有効だったかもしれませんが、大人になるとなかなかそうはいかないし、それを続けている人たちを端から見るととても幼く映りますね。

 

不満を垂れ流しているだけの人の意見を聞くような、ボランティア精神あふれる人は、残念ながらこの世にはいません。

 

本気で変えたいと思うなら、大衆を納得させるだけのそれ相応の発信の仕方があるのではないかと思うのです。

 

こういった話というのは、双方の歩み寄りによって初めて議論が始まるのではないかと思うのです。

 

しかし、Twitterの"フェミニスト”の方々は議論ができない人が大半だと思われます。

 

ただただ自分の意見を並べ、相手の意見など一切耳を貸さず、めんどくさい人には蓋をする(ブロックする)ということを繰り返すだけの人が多いのではないでしょうか。

 

まあ、Twitterというところが基本的には匿名性なので、まともな議論など期待できないかもしれませんが、中には有用な意見の取り交わしが出来る場合もあるのではないかと思います。

 

しかし、その有用な意見の取り交わしというのも、双方が建設的な議論をしようという考えを持っていることが不可欠であると思います。

 

正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると言える人同士でないと、事態は良い方向には進みません。

 

昨今のネットは相手を言い負かすことが全てであり、少しでも立場が怪しくなると場を濁して逃げるという人たちがいらっしゃるように感じますが、それはただの自己満足であり、本来そういったものは一切排除しなければなりません。

 

これはTwitterの"フェミニスト”の方々に限らず、様々な界隈で同じことが当てはまるのでないでしょうか。

 

ですので、何事も結論ありきで考えず、論理的に考え、実現するためにどうすればいいのかを様々な視点から考えるというのが一つの手なのではないでしょうか。