大人の教養を身につけたい話
教養ってなんなんでしょうね。
私のイメージでは一般常識の上位互換で、日々の生活や仕事に活かせる雑学のような感じ。
ということは知識といえば知識なんですけど、雑学のようなピンポイントではなく、広がりのあるものなのでしょう。
ちなみに私はと言えば、一般常識ですらかなり怪しい状況になっております。
自分が日常的に触れている専門的な内容であれば問題ないように思いますが、例えば漢字の読み書きであったり、中学レベルの社会などにおいてはかなり壊滅的な状況であるように思います。
ですので、まずは中学レベルの社会について復習をしようと思っています。
というのも、社会の知識はかなりの部分が教養に通じると思っています。
地理・歴史・公民はいずれも一般常識レベルで重要でありながら、頭から完全に抜けてしまっていますね。
センター試験は地理を選択しましたが、最後に勉強してから随分時間が空いてしまい、記憶が線でつながっていない状態です。
ということで、「わかるをつくる 中学社会」と「わけがわかる中学社会」の2冊を買いました。
一通り適当に読み終わったら、日本史と世界史はもう少し深くやり、高校レベルの政治・経済・法律・会計などは理解したいです、
その後は漢検も5級レベルあたりからやり直して準2級レベルくらいまでは持っていきたいですね。
となると、それまでに時間がかかると思われるので、実際に教養を身につけ始めるのは随分先になりそうです。
あとは芸術などの分野になってくると思いますが、そういったところに手を出すのはいつになるんでしょうかね。
とりあえずは無理せず少しずつ進めていきたいですね。
特に今は外出自粛中ですので、この時間を有効活用出来るようにうまく進めていこうと思います。