頭を使う
最近どうも頭の回転が鈍いなと思うことが多くなった
正確には、面倒に感じるものに対して頭に何も浮かばなくなるというか、そういう感じ
他の人と話してて、特に興味がわかない内容の時は話が続かないというか
これを自覚するようになったのは去年当たりから
研究室入る前には、漢字が出てこないことはよくあったけど、最近はそれだけにとどまらなくなってきた
ここ2年弱はまじで学校と家の往復だけで、しかもやることは大して変わらないていう生活だったから、同じような日々を送りすぎてなにも目新しい物がなく、頭を使うことが無くなったんだろうという気がする
それと、少しでも頭を使いそうなことがあると、逃げる癖がついたような気がする
やらないといけないことならやるんだけど、そうじゃないならできるだけ避ける
何かわからないことがあったらパソコンかスマホ
計算は基本電卓
あとは周りにも頼りになる同期や先輩もいるし、とりあえず聞いてみる
その結果がこの有様
いやーなかなかつらいね
でも、調べたらそれは健忘というよりは物事への関心度が落ちた事が大きな原因のようである
ということは、日頃見たり聞いたりする何気ないものに関心を持って生活していけば良いということか
なので、明日からそういう心構えで過ごしていこうかなと