伝えることの取捨選択
最近、相手に物事を伝える時の情報の取捨選択が必要だと感じるようになった
自分の性格上、自分の考えを相手に伝えるとき、できるだけ誤解のないように細かいニュアンスまできっちり相手に伝えないと気がすまない
込み入った話ならそれでいいのかもしれないが、ちょっとしたことでもその背景であったりが頭を横切って、相手にとってはどうでもいいようなことを口走ってしまう
変なところで誤解が生じて色々面倒な事になるのが嫌だから、そういうのを事前に無くすために多くの情報を相手に伝えようとしてるのかな
あるいは、会話のキャッチボールの回数を減らそうとしているのかもしれない
前はそういうことを気にしたことなかったけど、なんか最近気になる
何かの病気かと思って調べたら、ADHDの可能性が出てきたけど、自己診断したら別にそうでもないらしい
結局のところ、伝えたい内容を簡潔に、過不足無く、正確に伝えるのがそもそも難しいものだという認識でいいのだろうか
でも、気になるということは何かあるのだろう