月並なあれこれ

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日々思ったことをなんとなーく書くところ。

カップ麺に関するすごくどうでもいい話

あけましておめでとうございます。

そろそろ修論に取り掛からないといけない時期になりました。

年末年始は思いっきりゴロゴロしてたせいで何も進んでません。

 

来週から本気だす(良くない)。

 

さて、新年最初にしてはすごくどうでもいい話。

 

大抵のカップ麺やらインスタント麺は熱湯を注いで3分後に食べるよう書かれていますが、何分後に食べ始めるのがおいしいのかという話です。

 

いやいや、3分後と書かれているんだから3分後でしょうというのはもっともですが、そうでないのかもしれないということです。

 

ちなみに私は少し早めに食べ始める派です。

まあ、比較的硬麺が好きというのもありますが、そもそも3分というのがどういう基準で決められているのかというところに少し疑問があるというのもあります。

 

私は、仮に3分後が美味しさのピークであり、その後美味しさが落ちていくのであれば、3分より少し早めに食べ始めたほうがおいしいのかもしれない、と考えています。

 

どういうことやねんっていう人のために絵を描いてみました(要らない努力)。

 

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仮に1分間で食べ終わるとしています。

この図のように、美味しさが山なりになっていて、3分のところで折り返しになるのであれば、つまり最も美味しい瞬間が3分のときであれば、その少し前から食べたほうが良い気がします。

 

でも、実はそうではなくて、3分以降美味しさが徐々に上がっていくのであれば、下の図のように3分から食べ始めたほうがいい気がします。

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ようは、カップ麺の美味しさを時間で積分して、どの時間から食べ始めるのが一番美味しく感じるかというやつです。

 

まあ正直なところ、メーカーもちゃんと考えてるやろうから、流石に下の図のようになってる気がするな。

 

でもなぜか早めに食べてしまう。

心のどこかで「少し早めに食べるのが自己流や!」とか言っていい気になってるんかもしれへん。

 

あと、お湯も少し少なめにしてスープを少し濃くして食べたりな。

 

まあ、そういうちょっとしたことでなんとなく美味しく感じるならそれでもいいんかもしれへんな。